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【Steam】Erophone – カメラアプリで少女達の秘密を解き明かそう!

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はじめに

 すっかりSteamのえちちなゲーム巡りが板についてきた今日この頃…いや、もうこのくだりはいいよね。今回ご紹介するゲームはErophone、ド直球すぎるネーミングに恥じないエロさです! 

 それじゃさっそく少女達の秘密(意味深)を、Erophoneを使って解き明かしていこう。もちろん紹介するのは、ほんの一部… ワクワクすっぞ!って方は是非ストアページも覗いてみて下さいね。

はじめに – ゲームの趣旨はちょい難易度高めの間違い探し

 そもそもErophoneでナニするの?って方もいると思います。一言でいうと間違い探しです、Erophoneのカメラアプリに写し出されているものと、現実との差異を探していくゲームってところかな。

 あと全編通してふんだんにLive2Dが使われており滅茶苦茶動きます、結構細部までこだわりを感じました。BGMも聞いていて心地よく、まったりエロに浸れる点もGood!※DLCに無料サントラもある。

 それじゃ、実際のゲーム画面を見ていきましょう。

 前述したとおり趣旨は間違い探しです、上記を見てもらえれば分かる通り、画面左がErophoneのカメラアプリの映像です。ドア部分をカメラアプリで見ると、魔法陣が浮かび上がっているのが分かります。

 んで、現実の方でドア付近にカーソルを合わせてクリックすると、魔法陣が消失しストーリーが少し進行する…あとはこれを繰り返そう。あと、特にクリック回数に制限があるわけではないのが地味に嬉しい。

 それから、間違い探しと関係ないところ、例えばキャラクターの部位とかをクリックした際も、可愛い反応が見れたりする。

 日本語訳(字幕)は怪しい部分があるものの、声優さんの読み上げの際はその辺気を利かせてくれてる。声優さんにはホント感謝!

 全部の間違いを探し終えたら、冒頭のシーン選択画面からエッチパートにいけるようになる。

クオリティが高いLive2Dでエッチなシーンも…満足するしかねぇ!

 はじめに大切なことを、エロ要素をガッチリ体験するにはDLC「Erophone – 18+ Adult Only Content」(無料)を入れようね、約束だ。ちなみに僕は本編インストールと同時にDLCを導入したため、未導入時はどうなるのか確認していない…我慢のできない、だらしない紳士で済まない。

 たぶん未導入だと、エロ要素が著しく制限されるだけだろうけどね。

 それと確認した限り、登場人物8人につきそれぞれエロパートが1つ用意されている。これを少ないと捉えるかは、お値段と相談といったところかな。

やっぱり字幕含め日本語表示は怪しい

 基本的なエロの属性は「わからせ系」。弱みを握ったうえでの行為だったり、結構ハードな要素が多め。特にロボ子は人によっては不快な描写(四肢〇断)があるかも…、鬼畜系主人公とかそういった描写にある程度、耐性がある方はエロパートは一見の価値あり! ※露骨なグロ描写等は無いのでそこは安心してほしい。

 エロパートの操作に関しては上記画像を参照頂くことで、おおよそ検討がつくことだろう。ただ、画面上をクリックするだけではなく、特定のギミック… 例えば、上記画像だと主人公が右手に持っているリモコンのボタンをクリックすると、ローターが振動しErophone上の快感度が上昇していくなどの要素もある。

 あと、特筆すべきはナニの動作はマウスと連動していたりするところと、局部にモザイクはない、うん、モザイクはない

 エロパート全体を通してLive2Dでぬるぬる動くし、ボイスも声優さんが担当されている……満足するしかねぇ!

 ん? Erophoneの撮影パート?

 エロパートで気分が盛り上がっているところに、急に割り込む撮影パート。マウスホイールを転がすか、キーボードの「A」キー・「D」キーでErophoneを傾け、枠線に合わせて写真を撮る必要がある。初見だと撮影に関する操作方法、チュートリアル的なものが無かったため分かりにくかった。

 局部を隠していて分かりにくいけれど、撮影パートを無事に成功させるとフリーモードが解禁される。

本命はフリーモード – これが今日の抜きどころ

  先に言わせて欲しい、フリーモード最高かよ!!

日常パートのフリーモード

 Erophoneから表情や、アクセサリーなどを変更可能。撮影はスクリーンショット、アルバムに保存される。保存先は「~\SteamLibrary\steamapps\common\Erophone\Erophone_Data\Album」。

 これはこれで最高なのだが、日常パートのフリーモードに関してはそこまで多く語ることは無い。

エロパートのフリーモード

 本命、ストーリーモードのエロパートに下記機能が追加された。

 ・オート機能
 ・快感度倍率の変更(感度0にすればシーンを繰り返し再生可能)
 ・アニメーションの再生速度の変更
 ・エロパートのシーン切り替え可能
 ・マウスの右クリックでの撮影

 あと面白いのがアイテム切り替えによる、ナニの形状の変更。メカっぽいモノや豚のモノなんかにも変えられる。主人公は豚野郎だった?

 最後に、上記機能は全て片手で操作可能…紳士諸君にはこの意味が分かるはずだ。Good time!

まとめ

 まとめ、あのさ、このお値段でこのクオリティ、誇らしくないの?

 というわけでコスパに関しては言うこと無し、エロの属性的に無理な人がいるかもだけれど、ガッチリハマった人には至高の一品やろこれ。

 抜きどころに困っている人には、本当にオススメしたいゲームです。

Credit

タイトル: Erophone
ジャンル: カジュアル
開発元: CreamCatGame
パブリッシャー: CreamCatGame
リリース日: 2021年4月26日

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