はじめに
ウッディ! SexLab のアドオンで面白そうなものを見つけたから紹介していくよ。その名も、「Toys&Love SE」&「Toy Story SE」。
ちなみにToy Storyといってもディ〇ニーじゃないよ、えっちな玩具のことだよ。
伏字にしたけれど消されないよな。
あと、推奨環境も最初に言っておかないとなんだけれど、プレイヤーキャラの性別は女性向けかつ、ニューゲーム推奨。あくまで推奨だから環境によっては動作するかも? 僕はサブキャラでニューゲームしたよ。
各MODについて超簡単に説明
とりあえず、それぞれのMODの認識としては下記でOK。
Toys&Love SE ページ 日本語化
主にえっちな玩具をトリガーとした演出やら設定やらができるFramework。詳細な設定は全てMCMから可能であり、これを軸にしたアドオンがいくつか存在する。
追加される玩具類はMCMから装着させることも可能ですが、下記MODを使用し入手したほうが何かと捗ります。
AddItemMenu – Ultimate Mod Explorer ページ
ダウンロードファイルは、いくつかあるが「Toys_Framework_SE_V2.01.7z」と「Toys_Bodyslide_SE_BHUNP_3bbb_V2.01.7z」は必須かな。赤字は各種体型MODによって違うため、適宜自分の使用している体型MODのBodyslideファイルをダウンロードしよう。
あ、Bodyslideファイルは解凍したファイルを、Frameworkのフォルダにぶち込んでどうぞ。Bodyslideを起動させると下記の様に、画像右上のGroupFilterの検索アイコン→ChooseGroupに「Toys」が追加されるからきちんとBuildしておこう!

あと、ゲームを起動して追加されるウィジェット(興奮度ゲージ)の配置を、MCMから好きな位置に変えよう。下の画像では画面右下へ移動している。このゲージは今後のクエスト進行に大きく関わってくる。

Toy Story SE ページ 日本語化 ※1 後述
えっちな玩具に関するクエストアドオン。決して玩具達が大好きな人間の為に、奮闘するハートフルストーリーではない。
導入すると勝手にクエスト開始するから安心? だよ。マーカーだよりに行くと普通に進められる。次の項目で序章部分の紹介するので、詳細はそちらを参照下さい。
※1 日本語化ファイルがなかったので、やっつけで翻訳した。せっかく翻訳したんだし、翻訳済みのESPも上げとくよ。翻訳方法はESPの差し替えか、比較翻訳でいけるはず。
あと、完全な翻訳じゃなくて機械翻訳交りかつ、僕個人のここはこうしたほうがいい! 的な主観もあるため、気になったら適当に修正してくだされ。
Toy Story SE 触り部分の紹介
それじゃToy Story SEの序章部分だけ紹介していこう。全部紹介するとつまらないからね!
あ、そうそう、没入感を出すためにも下記ボディスロット以外のローブ系衣類をもっていった方がいい。でないと、裸で街道やら街中を疾走する羽目になる…僕は疾走した。
ボディスロット:ア〇ルプラグ48、貞操帯49、手枷59。
んじゃ、やっていこう。まずは、最初のクエストマーカーに従い、ヘルゲンから脱出した際に使用した洞窟近くへGo。

マーカーに近づいてみると・・・人、いや、死体が。いつもの如く荷物漁り。

なんでア〇ルプラグやら、貞操帯やら手枷なんて持ってるんですかね!? さすがに玩具に触れるのは気が引けたので、怪しげな書物に目を通すことに。

書物の中身はどうやら、ミロンセ・キュリオなる人物が記したもので、自分の先祖クラシウス・キュリオが研究していた、特別な性玩具に関する情報をまとめたものだった。
うん、内容からミロンセの切実さが滲み出ているね、自分のご先祖様が性の玩具の研究をしていたという理由で、研究熱心な変態たちから迫られる毎日… やばい。
んで、本を読み終わったのと同時に玩具が勝手に装着された! しかも、外れないときてる。ボディスロットの競合具合では、このとき裸に剥かれるため注意。
前述したローブ系衣類があれば今後はそのローブを大切にしよう、ローブの下に玩具装備しているという風にプレイの一環として没入感が増す。
とりあえず貞操帯は装着済みだし、本の通りにイリナルタ湖へ。とりあえずマーカーにしたがっておけば問題ない。貞操帯が無いとダメな理由は…深く考えたらいけない、たぶん。
遺跡って、ノルドの遺跡とかじゃなくて守護石じゃねーか! いや、そんなことより守護石に犯されるとか予想の斜め上過ぎて、最初エロさよりも笑いが先に来たよね。

イッたと同時に謎の洞窟へ転移、あれれー見覚えのある像があるぞ。像に触れて起動させると一時的に玩具が全て外れた、ノクターナル様のお慈悲かな? 帰る道も分からないのでとりあえず先に進むことに…。

奥に進むと完全にナイチンゲールの間でした、そこでナイトリーというノクターナル様の下僕に遭遇する。
話を聞くと、ノクターナル様からのお仕置きを回避するための方法について模索しており、様々な試験を手伝ってくれる者を探しているとのこと。んで、玩具にそこはかとなく可能性を見出したってところかな。
いやそんなことより、ドゥーマーとファルマーて…認識変わっちゃうよ、何だよエロティックを求めてたって、知識の探求の方向性ぇ。ファルマー製とドゥーマー製の違いとか気になるし、いかがわしい玩具だけどアーティファクトとかこれもう分んねぇな!

ナイトリーに玩具を修復&装着してもらい、半ば無理やり協力させられた形になったら、さらに奥の間へ。試練の祭壇とやらで玩具のテストをすることに。

マーカーに近づくとノクターナル像とナイトリーが出現、試練の説明をしてくれる。
第一の試練は玩具の動作テスト、という名の玩具によるプレイヤーが絶頂するところの観察…さすが古代のえっちな玩具なだけあって、装着した本人の興奮度に応じてその姿を変形・強化されるらしい。
なんという技術力。
ノクターナル像に1回触れると時間を進ませ、画面右下の興奮度ゲージが増加する。んで、もう一回触れると時間を巻き戻して興奮度ゲージを減少させる。
超手っ取り早く終わらせるには、像に1回触れる→興奮度ゲージが高まるまで放置プレイ、でOK。後はゲージがMaxになると下記の様に勝手に自慰を始める。
無事に玩具が変形し興奮度ゲージがMax、自慰でイッたら次は第二の試練だ!
第二の試練は第一の試練の隣、近づくと先ほどと同様ノクターナル像&ナイトリーが出現し、試練の説明をしてくれる。第二の試練の内容は、オーガズムを一定以上抑えること。
前述したとおり興奮度ゲージがMaxになると勝手に自慰を始めるけれど、放っておくとイきまくる。なので、適度なタイミングでデフォルトキー(shift)を押してイきすぎないように調整する必要がある。
んじゃ、shiftキー連打すればいいやん、と思うかもしれないけれど、それじゃ失敗する。そう、ここが難しいとこなんだけれど、オーガズムを全て抑えると反動でゲージが一気に増大からのイキすぎぃ!になるから適度に興奮度を解放してやる必要がある。
ちなみにコツとしては興奮度ゲージが光る時があるから、それに合わせてshiftキーで、毎回押すんじゃなく余裕がありそうだなと思ったら見逃す、を繰り返そう。
何か判定微妙なところがあるかもしれない、とりあえず画面上に「Trialpass」が出れば試練クリア。ナイトリーが出現するので報告しよう。
※2022/05/10 時点だと試練は二つまでっぽい。
試練をクリアしたらナイトリーから帰り方を教えてもらって、一旦Skyrimへ帰ろう! 洞窟入り口にある宝箱の横を通り過ぎるとアイテムを回収して帰れる。洞窟入り口のノクターナル像側からは帰れないから注意!
無事Skyrimに帰還したらクエストジャーナルが更新される。
次の目的内容は「玩具に興味があるから、もう一度ナイトリーに会いに行こう」的な感じ。え、ドヴァキンさん…?

って、ナイトリーの領域に行く度に、守護石に犯されるんかい!?
ナイトリーにもう一度会い、何やかんやあって他の古代の玩具を集めることに…協力者になり得る人物としてSkyrimにいるというミロンセ・キュリオを探すことに。んで、ミロンセの情報を求めウィンターホールドの酒場 フローズン・ハースへ!

なんだ、この羞恥プレイ!? ボディスロット競合で下半身装備出来ないからね仕方ないね、次やるときはローブを持参しようと思ったよ。
そしてミロンセの情報提供者は付呪師ネラカー、この時からすでに嫌な予感はしていた。あー、はいはい、ミロンセの情報ね、それじゃちょっと来てもらおうか、からのやらしい要求かと思いきや。

・・・・・・ん?

ネラカー…… 真面目な付呪師のイメージが崩れ去った瞬間である。
足を堪能した後のネラカーのセリフ 「あなたの足は最高だ! ここ数週間で味わったものの中で一番美味だった。」には正直狂気すら感じたね。
お前、シェオ爺に何かされたのか?

無事? 足の装身具もとい、玩具とそれを取り外せるための鍵をネラカーから譲ってもらい、使い方の説明を受ける。
充電式? しかも足コキで充電て、もしかしてドゥーマー式か? しかも、充電が無くなったら足コキ願望を持つものを引き寄せるとか、もはや呪いの魔具やんけ!
肝心のミロンセの情報は、大学のアルケイナエウムに行けば何か掴めるかもしれないとのこと、その日はもう遅い時間だったのでフローズン・ハースに一泊することにした。
いや、ぶっちゃけ古代の玩具舐めてたわ。鍵を使って足の玩具を取り外さずに寝てしまったことをこの後、後悔することに。

朝、寝起きドッキリよろしく、ランミルが部屋に乱入 「君の足がとてもきれいなことに 気づかずにはいられなかった 僕の恋人はそうではないんだ。 わかるでしょ?」 いや、分からねーよ!

これはあれだから、充電の為だから!
その後ファラルダさんから適当に呪文を教えてもらってウィンターホールド大学へ、大学クエはガン無視で図書館ウラッグのもとへ走ったドヴァキン。
マーカーに従いとある本棚の鍵を見つけたところまでは順調だったけれど、突如豹変したウラッグに仕置きされることに… ドヴァキンは果たしてミロンセを無事探し出すことができるのだろうか。




遭遇したバグ? クエストを進行する上での注意点など
クエストを進めるうえで遭遇した問題などを残しておくよ。おま環かもしれないけれど結構致命的な場面もあったので、同様の症状に見舞われた際は是非参考にしてほしい。
・オークの要塞 「モル・カズダール」の地下(ミロンセのいる場所)へ入る際、ウラッグから入手した鍵で入ると不法侵入扱いになり進行不可になる。
→念のために貰った鍵がまさかの進行不能バグに見舞われる結果に、地下への入り口をコンソール「Unlock 1」で解除することで不法侵入扱いにならなくなる。
・Sexlab Approach JPPlus により会話中やアニメーション中に話かけれらることによる、アニメーションのスタック、クエストフラグの未成立。
→たぶん、どのクエストMODにも言えることだけれど、Sexlab Approach JPPlusによる会話割り込みなどは、事前にMCMから会話の発生頻度を調整するかクエスト中は無効にしておこう。
・ダークフォール洞窟や忘れられた谷なども多少弄っているみたいだから、「ドーンガード」クエストが進行できなくなるかもしれない。未検証。
まとめ
何か変な終わり方だけれど、まとめ!
個人的にToys&Love SE にて追加される玩具類だけでも十分楽しめます。(意味深) 前述しましたが、各玩具の詳細な設定が全てMCMで行えるので自分好みにカスタムできる点もGood。
クエストMODに関しては普通に面白いよ、エロいし、クエストの長さも十分楽しめる長さだしね。問題の会話部分は、単純に機械翻訳だよりだったのがいけなかった気がするけれど… 普通に楽しむ分には問題ないかな?
追加される玩具もユニークなものが多いし、MCMで自分好みに細かく設定できる点もGood。MOD数に余裕があれば是非導入をオススメしたいアドオンの1つだよ。
ただ、普通にSkyrimをプレイしたい場合は玩具が、その役割通り足枷になりかねないから、導入は推奨しないけれど、あえてプレイしてみるのも楽しいかもしれない。
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