はじめに
美女と野獣然り、何かこう人と異種族との交わりって不思議な魅力がありますよね…ってなわけで、今回ご紹介するSexlabアドオンはモン姦!
モン姦のFramework的な「More Nasty Critters Special Edition」から始まり、様々なアドオンを追加していくよ。
Skyrimをプレイしてこのかた、モン姦関連は入れたことが無かったので、ちょっと手探り感強めだけれど、さっそく見ていこう!
事前準備 まさかFNISに頼る日が来るとは
はい、というわけで事前準備から…
・Fores New Idles in Skyrim – FNIS & FNIS Creature Pack SE ページ
→NEMESISで動作確認済み…といきたいところだったけど、今回ばかりはFNISが無いとモンスター全般アニメーションしなかったよ。解決策は後述します。
・SexLab Framework
・SexLab Aroused Redux
→入っていない? そんな君はまずSexlabの導入を検討するところからどぞ。
・Fuz Ro D-oh
→クエストMOD等、普段から嗜んでいる場合は入れているはず。
・SkyUI
→環境構築で入れているはず。
今回導入するFrameworkと各種アドオンについて
よしっ、次は今回導入していくFrameworkと各種アドオンについて見ていこう。導入時は基本的なことだけれど、特別な理由がない限りは最新版を導入しようね。
・More Nasty Critters Special Edition 12.6 ページ
モン姦のFramework的な扱い、これが無いと動作しないアドオンが数多存在するため必須。モン姦用のスケルトンなどが含まれている。
HentaiCreatures_MNCv12_6SEも同じページにある為、一緒に導入しよう。日本語化
様々なモンスターの召喚呪文が追加され、動作確認に使えるだけでなくエッチなトレーニングによってモンスターが強くなる。好きな時に召喚できるし、会話メニューから好きな時に消し去ることができる。後述するAnimal SOSでも必要。
・Creature Framework SE 1.0.1 ページ 日本語化
上記More Nasty Critters Special EditionもFramework的なものだけれど、これもFramework、ってか、FrameworkのためのFramework。うん、そろそろゲシュタルト崩壊しそう…
ファイルは2つあって迷うんだけれど、僕の場合は「Creature Framework 1.1.0-pre2-SE.7z」のみ導入した。以前は「Creature Framework 1.1.0-pre2A-SE.7z」と一緒にインストールしないと不具合があったそうだが、今のところ特に不具合等には見舞われていない。心配ならどちらも導入を。
・ SexLab Aroused Creatures SE (2021-11-29) v04.09 ページ 日本語化
性欲値が高まっている獣が、特定範囲内の非敵対的なプレイヤーまたはNPCを追いかけ行為を強制・誘惑するようになる。お察しのいい方はお気付きのはず、非敵対的とあるように、これだけ入れても殆ど意味をなさないので下記も合わせて導入しよう!
・SexLab More Creatures SE (2019-10-28) v1.02 ページ
上記、SexLab Aroused Creatures対応の犬や馬などの獣を街中に配置する。結構な数が配置されるため好みが分かれるところ、ただ、追加されるのが犬や馬のためSkyrimの世界観を壊すことが無いのが救い。
・Animal SOS SE 0.1.6.7.a10 ページ
各動物に大きくなったり、縮んだりな動くアレを追加するアドオン。各必須MOD等や注意点については下記を参照ください。たぶん、当記事をご覧いただいている方は、既に導入済みのものが多いかも。
・XP32 Maximum Skeleton Special Extended – XPMSSE :入っている…よね?
【当サイトのSexlab導入記事を参照ください】
・SexLab Framework SE
・Schlongs of Skyrim SE
・Sexlab Aroused Redux SSE
【当記事内に解説あり】
・Creature Framework SE
・More Nasty Critters Special Edition SE
・HentaiCreatures
・Horny creatures of Skyrim SE:ダウンロードぺージ
※オプション(インストールしない場合は Creature Framework よりドラゴンとウェアウルフを削除する必要があります。)
あと、これを入れるとゲームを起動した時に、ドラゴン等のアレなアニメーションがいきなり再生される。しかも、セーブのロード中にもランダムで、アニメーションが再生されるというおまけつき。
そのままでもいいかもしれないが、僕はメインメニューやロード画面はそっとしておいて欲しかったので、メインメニューおよび、ロード画面の置き換えMODを使って見えなくした。
オススメ載せておきます、導入する際はロードオーダーをHorny creatures of Skyrim SEよりも高くしてください。
メインメニュー:Main Menu ReShaped ページ
ロード画面:TESG Loadscreen Replacer – SSE Port ページ
・Animal_SOS:当項目。
・SE Physics body CBBE 3BBB:何かしらの体型MODが入っていれば気にしなくてOK。
えちちなアニメーションを追加し充実させよう
ここまでお疲れ様でした、だが、まだまだ続くんじゃ。というわけで、今度はえちちなアニメーションを追加していくぞ。
・Billyy’s SLAL Animations (2022-5-1) ページ
今回導入するのは「SLAL_Billyy_Animations v5.6 SE.7z」モンスターと人間どちらも新たなアニメーションが追加される。しかも、FOMOD形式なので導入時に必要なアニメーションだけ、導入することができるのもポイント高い。
・( LE / SE ) RIA (Random Invite Animations) 1.2.9 ページ
前述したSexLab Aroused Creatures SEにて、ホットキーにて割り当てた「誘いモーション」を追加する。
MO2などのMOD管理マネージャにて上記アニメーションをインストールしたら、ゲームを起動する前にNemesisを…といいたいところなんだけれど、事前準備でも触れたようにFNISが無いとモンスターがアニメーションしない。
Nemesis環境でもFNIS Creature Pack SE を利用できる?
結論、できる! っていうか、できた! ただ、僕自身システムの内部的な動きまで把握しているわけじゃないから、100%解決できますよ、と言えないのが辛いところ…なのであくまで参考程度に。
事象
いざ、モンスターと行為しようとした時に、プレイヤーのアニメーションは正常に動いているのに、モンスター側は基本のアイドルモーションのまま変わらない。めっちゃ滑稽な状況の陥った、空に向かって踊っているだけなんだもの。
解決方法
まず、事前にFNIS Behavior SE と FNIS Creature Pack SE をダウンロードし、インストールしておきます。ちなみにこの時FNISはまだアクティブにしない。とりあえず下記画像の状態からはじめよう。

準備が出来たら下記の順番で進めていこう。
①MO2などのMOD管理マネージャでNemesisを非アクティブ
②FNIS Behavior SE と FNIS Creature Pack SEをそれぞれアクティブへ
➂「FNIS Behavior」に含まれる「GenerateFNISforUsers.exe」をMO2経由で起動
SKSEとかMO2から起動するので、既にご存知かもしれないけれど、MO2へのプログラムの登録については下記のやり方が楽かな。
MO2 データタブ→tools→GenerateFNIS_for_Users→GenerateFNISforUsers.exe を右クリック→実行可能なファイルとして登録

FNISの実行方法については、下記データベースから抜粋したものを参照されたし。FNISを使ったことが無いとパッチ選択で悩むかもしれないけれど、ノーチェックでいけるはず。結局最後にはNemesisを起動することになるし。
★★ GenerateFNISforUsers.exeの実行方法
1. exeを実行すると画面が立ち上がる。
2. 右上の言語を「english」から「japanese」に変更。
3. 必要な「パッチ」にチェック。なければノーチェック。(詳細は後述)
4. 画面中程の「FNIS Behaviorの更新」をクリック。
5. しばらくすると処理が完了する。
「整合性の確認」がクリックできるようになれば処理は完了。
6. 「整合性の確認」をクリック。
7. 「整合性の問題は0件です」と表示されることを確認。
8. 0件の場合は「終了」を押す。
0件でない場合はメッセージを読み、対応し、4-7を繰り返す。※MO2での実行の際「FNIS Behaviorの更新」の実行後、ERROR(2012)と表示される方は、
ModOrganizer.exeを右クリック→プロパティ→互換性タブ→「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れ、再度1~からの行程を実行してみて下さい。Skyrim Special Edition Mod データベース
Fores New Idles in Skyrim SE – FNIS SE 説明より抜粋
④FNIS出力フォルダー(MO2の場合はoverwriteフォルダ内)を開き、下記のフォルダーとファイルを削除。念のためバックアップを!
overwrite\Meshes\actors\character\Behaviors\XXXXXXX.hkx ファイルを全て削除
overwrite\Meshes\actors\character\characters\defaultmale.hkx
overwrite\Meshes\actors\character\characters female\defaultfemale.hkx
⑤FNIS Behavior SEを非アクティブへ、Nemesisをアクティブにする。この時、FNIS Creature Pack SEはアクティブのままにしておこう。
⑥Nemesisを通常通り実行
うん、参考にさせて頂いたサイト様のコメントには悪いけれど、とんでもないゴリ押しだね! いや、その発想はなかったよ、ホント助かりました、何でもはしませんけれど。
あと、素朴な疑問、アニメーション周りのMODを導入した時、またFNISを実行しないといけないの?に関しては… FNIS Creature Pack SE をどうこうしない限りは起動しなくてよさげ。

もし、FNIS Creature Pack SE の有効化を切ったり、弄ってしまって上記画像の様に剥製みたいになったら、もう一度FNISを実行しないといけないだろうね。
僕の場合は、前述したアニメーション追加「Billyy’s SLAL Animations (2022-5-1)」などを導入しただけでは、剥製にならなかった。
人間側のアニメーション追加等でプレイヤーが案山子になっても、動物が大丈夫だったりした時はNEMESISの起動のみでいけそう。
ゲームの起動と必要項目の設定について
ここまで来たら、後は実際にゲームを起動し、Sexlab→アニメーション設定→クリーチャーとの行為を許可にチェックを入れる。

そしたらSexLab sslAnimationSlots 2000 SE 2.0.2導入の時と同じ要領で、アニメーションの登録を行う。詳細なやり方はこちら。「画面左上にログが流れなくなったら下記の順で操作しよう。」~のやり方を実施する。

一通りここまで終わったら、上記画像の様に Sexlab→再構築と初期化→Registry Info のアニメーションの値がキャラクター・クリーチャーそれぞれ増加しているはず。※値は導入しているアニメーションによって変わります。
恒例の動作チェック HentaiCreatures_MNCv12_6SE
それじゃ、恒例の動作チェックをはじめよう。今回の動作チェックで使用するMODは、前述した「HentaiCreatures_MNCv12_6SE」だ。
まずは手っ取り早くAddItemMenu – Ultimate Mod Explorerなどで、エッチなモンスターを召喚する為の呪文書を入手しよう。

今回はゲストとして、ヘンタイ族長にお越し頂いた。

あ、ちなみにMCMの設定はこんな感じ… デフォルトから変えたのは、NPCの許可のチェックを外してプレイヤーの許可にチェックを入れた感じ。

召喚したモンスターに話しかけると上記メニューがでるので追尾を選択し、適当にその辺ブラついてみる。※この時、全然襲われない場合は追尾ではなく、解放も試してみよう。
少しすると画面左上にログが流れ、ドヴァキンが怯む動作をするとアニメーションが始まる。
ふぅ… 動作チェックという名の、ヘンタイ族長の魔の手から逃れたドヴァキンは、洞窟に逃げ込む。
今度はヘンタイトロールに滅茶苦茶に犯されるドヴァキン、しょうがないね、これも動作チェックの一環なんだ。
というわけで動作チェック、ヨシッ!
まとめ
正直もうちょっと書きたいことがあるんだけれど一旦ここまで、というわけでまとめ。
やっぱりね、固定観念は捨てるべきだね、Nemesisを使ってるからFNISが使えないなんてことは無かったし、HentaiCreaturesの召喚呪文の中にスローターフィッシュがあっても、人×魚の組み合わせなんて…なんて、邪険にするのはよくない。
ちょっと何言ってるか分からないと思うけれど、僕も何を書いているのかよく分かっていない。毒されてるな。
あと、シャウラスとかジャイアントとかのエッチも紹介したかったんだけれど、ちょっとハードすぎるからね、気になった方は是非導入して自分の目で確かめてみよう。
次は、たぶん強〇関連記事になると思います。
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